Vol. 2「アーユルヴェーダとの出会い」
以前の投稿で、ハーブと出会ったことをお話しました。今回は、『アーユルヴェーダ』へと続いていた”私のルーツ”をたどってみたいと思います。

アーユルヴェーダとの出会い
実は、アーユルヴェーダとの出会いには”私のルーツ”が深く関係していました。今日はそのお話をしたいと思います。
過去の記憶
実は振り返ってみると、子どもの頃からの記憶の中に、すでにその種が蒔かれていたんだなと感じています。
自然の中で育った幼少期
父は星が大好きで、幼い頃はよく家族でキャンプへ。 夜になると、満天の星を見上げながら天体観測をしていました。 空の広さ、自然のリズム——そんなものを肌で感じながら育ちました。
母はお花が好きで、家の中にはいつも母が作ったフラワーアレンジメントが飾られていました。 植物が日常のそばにある暮らし、それが私にとって当たり前の景色でした。また、お料理も上手で、私が寄り道してつくしやよもぎなどを摘んで帰ると佃煮やてんぷらにしてくれました。

祖父母は農家でした。 季節ごとに、大きな箱にパンパンに詰められた新鮮なお野菜や、炊きたてのような香りのするお米が届くのが楽しみで。 夏には納屋に大きなスイカがあってスイカ割りをして、冬には祖父母と一緒に餅つきをして、よもぎ餅やお団子を作りました。 祖母が作る朝のお味噌汁は野菜がいっぱい具だくさん。あの季節の感覚、土の匂い、食べ物の温かさが、今でも心の奥に刻まれています。
点と点がつながった瞬間
そんな子ども時代の記憶が、アーユルヴェーダを学び始めたとき、よみがえってきました。
自然のサイクルに寄り添うこと。
季節の食べ物を大切にすること。
植物の力を暮らしに取り入れること。
「これ、ずっと知っていた。ずっとそばにあった。」
点と点がつながって、一本の線になった瞬間でした。
病気という経験が、私をハーブへ、そしてアーユルヴェーダへと導いてくれた。 でも本当は、もっとずっと前から、その道は始まっていたのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログでは、ハーブや植物のある暮らし、海外での経験から学んだ心と体を整えるヒントを綴っています。
日々の暮らしがやさしく穏やかになるお手伝いができたら嬉しいです。











